この度、YUKIプロデュース

吉岡 孝子 氏によるソプラノ歌手の 岩本 直子 氏はじめ音楽家の野村 亮太 氏、芹澤 朋 氏

俳優の高橋 和久 氏とのクリスマスコラボレーション企画でCDの制作が実現しました。

聴覚的クリスマス音楽に寄る洗礼された豊かな表現とアート芸術との感性が互いに横断することで叶った初のコラボレーション企画です。

この新たなチャレンジにそんな期待を込めました。

　二つの異なる芸術領域が交差し、この交流を通して新たな世界感が芽生えたらとの願いを込め、今までにない芸術表現（アート）の本質を再認識するべく試みました。    

ソプラノ歌手 (マンドリン)

岩本 直子    

ある日、人の身体だけを使って、大きな音もささやく音色も響かせる「声」に出会いました。収容人数2千人のホールの空気をも絹糸のように震わせる音に魅せられ、どこまでも追い続けている歌い手です。

「言葉の色」が見つかると、歌は急に命を持ったようになります。この瞬間を永く重ね、沢山の人と分かち合いたいと願って歌っています。

サクソフォニスト　音楽家

野村 亮太    

音楽で旅をしよう！をテーマに活動中。音楽を楽しむ全ての方が、それぞれの心の旅を味わえるよう取り組んでいます。ソロ活動の他、ワールドミュージックユニット『キャラバン』での演奏など、クラシックを軸に様々なジャンルで活躍中。ソプラノからバリトンまで全てのサックスを演奏する。また、作曲・編曲、指揮、指導、楽曲制作など多方面で活動中。

音楽家

芹澤 朋    

たくさんの音を自由自在に操りたいと思っていたはずだけれど・・気が付けば指1本で1音を奏でるというところに向かってる。早く走ることで見落とす道端の小さな草花。頂上を目指すことで見失う麓の営みの豊かさ。頂上だけが素晴らしいわけじゃない。それぞれの場所のそれぞれの響き。その多様性に素晴らしさを見ている音楽家です。